妹の家へ遊びに行ったら、すぐ裏の県立美術館で「ロシアの夢」とかいう企画展が…！？というので
クリーニング帰りの荷物を抱えたまま、思わず中へ入ってしまった扇子です、こんにちは。
まあ、写真見て気づく人は気づくと思いますが、小さく「予告」って書いてあるんですけども
(私は気づきませんでしたけども)
基本、プーには幸せになってもらいたい私としては、しかし
ろっさまのこともスルーするわけにはいかず…気にはなるのですよね…
「ろっさまの夢、気になるから行ってもいい？」「…誰？」「ろしあだよ！」
というわけで、行ったら「10/10からです」って。まあいいや。←
美術館の売店で、思わぬ収穫があったのでいいのです。
こっこれ、ドイツのニュルンベルクの小学校などで使われている固形絵の具パレットだそうなんですが
猫の絵が型押しされててカワイイことこの上なしです。
裏には「Made in West.Germany」って書いてありヒッとなりました。ヴェストー！
20色パレットを買いましたが、600円くらい(安い…) 36色のもあった！
もったいなくて使えません。
他にもドイツ製の文具や木製のおもちゃなどがけっこうおいてあったり…
ドイツではWW2後、おもちゃに関しては目方(重さ)に対して関税がかかったらしく、
その対策としてマッチ箱玩具のような、小さいミニチュア玩具が生まれた…とか
そんなようなことが書いてありました。
あれ。小型化、苦手じゃないんだ…？
そのあとは、またジャーマン珈琲のお店へ…
※埼玉の某レッズ村にある「ジャーマン珈琲店」を看板に謳う、やたらメニューの多い純喫茶。
喫煙OKのためか、新聞もったおっさんが多い。マスターがゲイっぽい。(妹・談)
ここのメニュー、ほんとうに多すぎて、何ページあるの！？という…本気で分かりにくい冊子を渡されます。
注文後は持って行かれるので、あまりゆっくりじっくり見れないのですが、
第一章～第五章くらいまであるんですけど、それぞれテーマがあるっぽいです。例えば、こんなん
- 第四章「コーヒー・アラカルト」
- ツイムト・メランゲ(シナモンの香るカフェオレ)
- ショコラーデン・カフェ(チョコレート入りのカフェオレ)
- ポルト・ボヌール(カフェオレを黒砂糖の甘みで)
- カフェ・ファンタジア(カフェオレにホイップ、シナモンの香り、黒砂糖の甘み、まさにﾌｧﾝﾀｼﾞｰ) …
”私は甘党という方、もしくはコーヒーが苦手という方に”
しかし通い足りない私は、まだ分析にいたらず。
とりあえず、ドイツっぽい名前を探しだして頼むのに苦労するだけです。
「カイザー・メランゲ」が気になりましたが、ただ言いたいというだけで
「シュバルツァー・カフェ」にした…。(単なるブラックです)
たのしい土曜日だった…
おまけですが、オクトーバーフェスト(09.5月)の時におみやげで頂いた、
墺さんちのドイツ騎士団教会のポストカードこれ！
これはもう、東西好きはヒッッ！となりますよねえ…鉄十字！ああああ…ほんもの～！
オクトーバーフェストのレポ、いつまで温める気なんだ…と自分でも思っております…(…)
もうすぐ秋の横浜のが始まるではないですか！！たのしみです！
うわあ、拍手たくさんありがとうございます！
擬人化2のプチアンソロリンクからいらっしゃった方も、はじめまして…
どうしようもないものを描いてしまったとか、後悔してもし足りないですが
他の方はきっと素晴らしいプーを描かれていると思うので、私も一緒に心待ちにしたいと思います！
それから、flat好きな方多くていらっしゃって…うふふ
この気持ち共有できたらきっとたのしいと思ったんですけど
描いてみてよかった！
拍手のお返事は、ちゃんと別にページを作りますね…(ポスト君のしたあたりにでも)
メールでご希望の方にはメールでお返しいたしますので、しばしお待ちいただけますと嬉しいです！
うおお、ユーロ硬貨ー！！！とか、えええ映画化！？！？とか、えっ3巻来春ですか…！？！？とか
なんか叫んでばかりです。ひー！
アニメも見ました！仏お兄さん愛全開で輝いてましたね～！
加がちょっと可愛かった…(米と同じ声ってか)
あと、最後に…ついったーをWebネタ帳として使用しているんですが
こんなメールがきて噴きました。
「件名：プロイセンがあなたにフォローをリクエストしています。」
なんだって…！？と思ってリンクをみにいったら
「あなたのつぶやきを見たいというリクエストを受け取りました」
…ダメに決まってるだろ！！！！笑
自動BOTだってわかってるんですが、ちょっと、いやけっこう面白かったです…
ルーギルなｘｘな妄想や実際見た夢なんかが垂れ流しなので、見せられんわ！
Sの本領発揮で否定にしようかするまいか、まだ悩んでます。
垂れ流した妄想を見てヒッとなってるプーを想像するのも、ちょっとたのしいかもしれない…(…)
